平成２８年１０月より肝斑に対して

ルートロニック社（LUTRONIC）の

スペクトラ（SPECTRA）という

QスイッチYAGレーザーによる

レーザートーニングを開始しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肝斑は、長年のご自身の手やパフ、筆などによる

肌への摩擦が原因のことが多いため

通常のかさぶたを生じるレーザー治療では悪化しますので

内服外用が主な治療となります。

しかしながら、あまり改善しない場合も多く経験致します。

そのような患者様にはレーザートーニングをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麻酔は必要ありませんが、熱い感じを受けます。

かさぶたを生じない出力で照射しますので

ほぼ１日以内の赤みを生じる程度です。

２週間おきの治療を１０回程度繰り返しますので

５ヶ月ほどの治療期間となります。

顔の肝斑部位に１回　１０，８００円（税込）です。

院長までご相談ください。