当院のエアープランツ（チランジア）も

行くところまで行ったという感じですが

ついにカクタススケルトンに飾り付けるところまで

到達いたしました。

カクタスケルトンはサボテンが枯れたあとの

維管束がまるで枯れ枝のように変化したもので

中心部は空洞で周囲にたくさんの穴が空き

エアプランツを飾り付けるのに適しています。

かなり高額なため、

とりあえず2階の階段の踊り場に使ってみました。

金属、ガラス、陶器などよりもエアプランツが喜んでいる気がします。

アメリカでは実際には大きな木に着生しているわけで

この方が自然に近いのでしょう。

ただ、水やりの霧吹きが大変で

脚立をいちいち運ばないといけないのが難点でし、

カクタススケルトン自体があまり濡れてはいけない気もします。