気になるボーカルを何度か紹介してきましたが

今回は全ての音楽ファンに推薦する

The Foreign Exchangeから

Yahzarah（ヤザラー）をご紹介します。

 

The　Foreign Exchangeは

Little BrotherのPhonteと

プロデューサーのNicolayによるユニットで

ヒップホップの枠に収まらない

心にじんわり残るサウンドと歌が特徴です。

 

以前ご紹介したThe Foreign ExchangeのDVD

Dear friends : an evening with the foreign exchange

を見ていた影響で

女性ボーカルはSy Smithだと

思い込んでいたので

今回もSy Smithを紹介しようと思って

アルバムを聴き直していたところ

Sy Smithのボーカルは少ないことに

恥ずかしながら気づきました。

 

The Foreign Exchangeで最も好きなのは

２００８年の2nd　アルバムの

Leave It All Behindです。

もちろんPhonteの歌声が一番感動するのですが

８曲目のIf She Breaks Your Heart

９曲目のIf This Is Loveで

Yahzarahの囁くような小悪魔的な声が

Lead Vocalで

Phonteが

Background Vocalでサポートしています。

 

２００４年の1stアルバムのConnectedでは

１曲目のForeign Exchange Title Theme

８曲目のSincere

１３曲目のForeign Exchange End Theme

でということは

一番最初からYahzarahが歌っているのですね。

 

２０１０年の3rdアルバム

Authenticityでは

４曲目のAll RoadsではBackground vocal

１１曲目のThis City Ain’t Same Without Youでは

leadvocalです。

 

The Foreign Exchange以外での

Yahzarahに関しては

こちらをご覧ください。