3月28日に待望のAnanda Projectの3rd album　Fire Flowerを手に入れました。1月発売予定から延期となっていましたのでやっとという感じです。ジャンルとしてはハウスミュージックで、以前の2枚のアルバムと同じ系統の音で維持されています。お気に入りのCDがあっても、次回作の音が変わってしまうことが多い最近ですが、今回のアナンダ・プロジェクトは期待を裏切ることのない音を継承してくれています。
DJ Kawasakiのbeautiful tooでも登場したテレンス・ダウンズやヘザー・ジョンソンの歌声は相変わらずすばらしいですし、広がりを感じる音が相変わらず聴けることが何しろ嬉しいです。
以前ヒットしたcascade of colourやkiss kiss kissのようなキャッチーな感じはありませんがお勧めです。