音楽は大変好きでCDを毎週のように買ってしまいます。昔はピアノやギターを習いに行きましたが、勝手に自分の限界を感じて続けられずにやめてしまった人種です。
私の世代ですと親の影響もあり家にあったビートルズのレコードより聴き始め、彼らのソロ活動の作品へ広がっていきました。その後はプログレッシブロックと言われるキングクリムゾン、イエスなどを聴くようになりました。
中学生頃にCDが発売されるようになり、初めて買ったCDがピーターガブリエルの”So”でした。その当時はラジオを聴く習慣はなかったので音楽雑誌や名盤と言われるものを評価を呼んで一か八か購入し、後悔することが度々ありました。最近は試聴できることが多いのでほとんど試聴してから購入しています。
ただし今月試聴せずに購入したのですが、Shuya OkinoのUnited Legendsは大変気に入っています。勿論Kyoto Jazz Massiveの沖野修也です。解説を引用するとシンガー10人、トラックメイカー10人とメール交換だけで完成させたと言う珍しいアルバムです。店頭には世界標準の音と宣伝文句があり、思わず購入しました。特に6曲目のA Million Tears（DA LATAのトラックでコートニーデニがフューチャリング）は特に最高でした。
これからも分かるように数年前からはクラブミュージックを主に聴くことが多いです。話が長くなるので続きはまたの機会にしますね。