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月曜、日曜、祝日予約優先となります
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シミのレーザー治療にはかさぶたがつきものです。これは、肌内部にあるシミがレーザー光を吸収して灰となり、肌表面へと押し上げられて排出される現象ですので、シミが無くなる為には必ず生じる症状です。
このかさぶたは、その下で皮膚が再生する1週間ほどは剥がれ落ちずに保護する役割があります。我々皮膚科としては、かさぶたを温存するためにこの1週間ほどは絆創膏などで保護するよう指示することが一般的です。しかし、患者様にとっては1週間も顔に絆創膏を貼ることがストレスとなりレーザー治療に踏み切れないことが多いようです。
この度発売されたNAVISIONのスポッツカバーは、レーザー照射2~3日後のかさぶたに安全に使用できる「塗る肌色絆創膏」です。かさぶたやかさぶたが取れた後の赤みを隠す、紫外線防止(SPF35、PA+++)、炎症を鎮める(クロレラエキス、グリチルレチン酸)作用があり、無香料、防腐剤無添加です。
したがって、週末(金曜日のお勤め帰り、土曜日の午前中)にレーザー治療し、2日間は絆創膏で保護し、週明けからは絆創膏を取り去って、スポッツカバーを使用後にメーク可能です。今まで絆創膏に抵抗があり、レーザー治療に踏み切れなかった方にこのスポッツカバーを利用したウィークエンドレーザーをお勧めします。ご希望の方は医師までご相談下さい。
ご興味があれば当院のホームページもご覧下さい。
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※診療受付は診療時間終了30分前までとなります。
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