ニキビの外用薬は使い分けが重要!|大田区・蒲田の皮膚科「ミウスキンクリニック」にきび、水虫、巻き爪などの一般皮膚科から、脱毛、しみ、しわ美容皮膚科にも力をいれています。

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ニキビの外用薬は使い分けが重要!

当院ではニキビ治療にも力を入れております。

特に今年は、世界標準である過酸化ベンゾイル

発売されており、ニキビ治療は使い分けが重要になってきました。

 

当院での使い分けの考え方の最重要視している点は

その患者様のニキビが一時的なものか、繰り返しているものかです。

 

一時的なニキビの場合

:一旦そのニキビを治療すれば数ヶ月再発がなく

赤い傷跡や凹みといったニキビ痕を生じないという状態

抗生物質のローション(アクアチム、ダラシンT)や抗真菌薬

 

繰り返すニキビの場合

:毎月毎週のように新しいニキビを生じる

赤いニキビ痕や凹んだニキビ痕に変化してしまう状態

過酸化ベンゾイル(べピオゲル、デュアック配合ゲル)やディフェリンゲル

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肌にキズが残るようなニキビでは赤く腫れたニキビをその都度

治療しても傷がついてしまいますので

赤く腫れさせないようにすることが必要です。

治療と同時に予防できる外用薬を使い続けることで

コントロールすることが重要です!

これらの外用薬は数週間の刺激感を生じる特徴がありますので

外用前にしっかり保湿薬を塗ることが重要です

刺激感がなくなれば保湿薬を減らして作用を強めていくと

さらに効果が高くなります。

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